点検は予備知識のない担当者以外の者が行う。従って結論(提出予定稿)に至る下調書類は他人が読んで意味がわかるものになっていなければならない。「入手日」「タイトル」「単価」「数量」「相手のコメント」等担当者は見聞きしたことを書き足し、計算過程(「小計」「合計」「計算式」等)を記入せよ。そうすれば点検者はサンプル検算ですむ。