そろばんから量子コンピュータまでを過ごした一生ですから常に学習適齢期(若林正子(88歳)・世界最年長のIT伝道師が82歳で作ったスマホアプリ(ゲーム)のダウンロード数は11万超)

ヒトの大脳皮質細胞は163億個、チンパンジー(49億個)の3倍以上、各細胞の情報伝達速度(電気信号)は同じだから知覚→認知→行動はヒトが一番遅い。

しかし、次々入ってくる情報(知覚+認知)を合わせた「総合判断」→行動をしている。

年をとると脳神経はどんどん衰えていく一方と言われている。

しかし、学習すると神経回路がミエリン鞘で覆われ(神経は太くなる)電気信号は鞘ごとにジャンプして高速処理されるという。(NHK・BSヒューマニエンス2023・4・25「神経」謎だらけのネットワークより)

学習は一生続けたい。