調書、下調べは記録の寄せ集めである。膨大な資料の中から必要なものを探すには検索しやすい仕組みが必要である。新聞や雑誌が読みやすいのは見出し(タイトル)、写真、図表など「視認」しやすいから、勘定科目名は取引記録分類の見出しである。体系化もされている。調書左上に借方(残高)科目名は「赤」、貸方(残高)科目名は「青」(併記もありうる)。右上に取引日を「緑」で書いておこう。4色ボールペンは記録必須うアイテムである。