母は強い。子供が駄々をこねてもひるまない。泣こうがわめこうが「わがまま」とと判断すれば徹底的に無視する。まわりの人間は幼児の様子に過剰に反応して甘やかしてしまうが母はちがう。平然としている。「ここでなめられたら図に乗る」ことが直感的にわかる。母の強さを見習いたいづけていきたい(但し、子供が成長し物事の道理がわかるようになったら大人として認め、つき合わないと「子離れできない親」となってしまう)。