治療した患者さんを支えてタクシーに乗せようとしているのに運転席で腕組みをしたまま動こうともしない。

車に表示されたネームプレートをみて声をかけたら、急に愛想が良くなった。自宅に到着したら介助(介抱)してもらえそうだ(E治療院談)。名前を呼ばれ、自分の態度に気づかされたらしい。

「運転手さん」ではなく「○○さん」。名前で声かけするだけで相手の応対が変わってくる。