そして、すぐに返せない(返さない)場合は預かっている痕跡を残せ。調書としてコピーしておきたい書類がある。少量ならコピーを頼めるが、量 が多いと預かってこちらでコピーすることになる。相手の保管書類を『持ち出す』のであるから①その書類の表紙(どういう書類かわかるもの)を コピーして②預かりましたシールを貼り③当該書類の保管場所に残しておくようにせよ(持ち出した記録を残せ)、(他への展開)。この方法(預 かりシール)は図書貸出(持ち出し)書類等移動(移動メモ)へも使える。