カネもうけの上手な経営者はカネに色をつける(汗水たらして貯めた百万円と親族に出してもらった百万円では元手の信用力に差がある。前者なら ば応援者が出る 松下幸之助)。金の流れを分けて(預金通帳を分けて)どこがどれだけ稼いでいるか把握しようと心がける。お金に色をつけない とドンブリ勘定になってしまいマネジメント意識も希薄となる。「おカネの色」流れがわかる指導、記録方法を工夫せよ。補助コード表示、諸口元 帳モニター出力は月次報告に欠かせない。要約試算表とあわせて活用せよ。