空腹のまま眠る子供がいてはいけない。これは政治ではなく人道の問題だ

母は最低賃金でフルタイム働いて頑張ってくれた。

でも、それでは足りなかった。

フリーミール(無料給食)が彼(ラッシュフォード・22 歳:イングランド代表FW)を支えた。

その経験を交え、夏休み期間中もフリーミールを継続し弱者支援を行うよう(全下院議員に)嘆願し、政策変更を実現した。

彼は、「自分は貧しい環境から這い上がって夢をかなえることができたが多くの人々はそれほど幸運ではない」 という事実を知っている(ブレンディみかこ「社会時評」2020.7.28中日新聞夕刊)

そして何かを変えるために行動している(幸運ではない人たちのために何をしてあげられるかを考える)。

その姿勢を見習いたい。