京セラ創業者の稲盛和夫氏は「反省する」ということを強く意識し「日課としてきた」という。(同氏著「考え方」トップポイント紹介)視点を変えて ものごと、言動を観る。本人の視点、上司、同僚、部下の視点、家族の視点、納税者の視点、税務署の視点、税務署職員の視点、お客様、経営者の視点 、従業員の視点。自分が接する相手がどう観ているか想像してみる。反省すべきは反省。改めるよう努力し、言うべきことはキチンと伝える。自分の立 場、視点を理解してもらえ。