脳は本来怠け者。楽をしたがる(やる気にならない)。脳にやる気を持たせるには脳に程良い興奮をもたらすこと。少し意識を集中させないとできないが、やれば短時間で終わるような作業(机の片付けや簡単な書類の整理など)が効率的である。仕事をするときには“助走”が要る(築山節「脳と気持ちの整理術」本田直之「人を動かすアフォリズム」より孫引き)。ストレッチングで身体をほぐし、アフォリズムに耳を傾ける。そして業務予定を皆で確認する。朝礼の作業が脳の活性化のスイッチを押す。