わからないことは聞いた方が早い。しかし、それは断片的なものである。忘れるのも早い。また同じような問題で人に聞くはめになる。本で確かめようとすれば、そこにたどりつくために関連事項を勉強する。意味がわかってくる。今度は自分の考えを確かめるために「人に聞く」ようになる。