医者が患者の診察、診断をまちがえたら処方(処置)もまちがっているから治らない(悪化して死に至ることもある)。税務判断もクライアントの意向、判断材料(取引内容、法令解釈)等の見落とし、収集不足、担当者・所長の予断、過信などで処理をまちがえることもある。プロとして気をつけたい(あってはならない)のは言いまちがい(クライアント、担当者、所長)や法令用語の「正確な理解」不足。わからない用語一つの確認を怠ったために結論が全くちがってしまうことだってある。念のため辞書を引く習慣を身につけた。