しかし、凡人は忘れる。だからメモする。メモはあとで思い出すためのキーワード。その時のこと(状況)を自分の記憶として現する(想い出す) ためのツールである。書き残せる量は限られている。絞り込み(メモすることばの選択)が必要となる。途中「確認」のため自分の言葉でまとめる (要約する)のが一番であるが話の流れが止まることがある。相手の話に相ヅチを打つ。発した言葉、フレーズを復唱する。それをメモする。聞く だけ(受動的)より能動的な分記憶に残る(覚えている)。