心も身体(からだ)も両方が喜んでくれるような生きかたが「究極の損得勘定」

左脳は論理的、理性的にものごとを考える。

その価値判断(モノサシ)は経済的に「損か」「得か」である。一方、直感や創造性を担当する右脳のモノサシは「自己嫌悪」=(イコール)「楽しくない」。

「う・た・し」=(イコール)うれしい・たのしい・しあわせか、「そうでないか」である。

右脳の判断(う・た・し)と左脳の判断が一致するような生きかたが「究極の損得勘定」。

たぶん、「自分で自分をとっても好きになる」生きかたです。(小林正観「究極の損得勘定」あとがき)